Witch はシェアウェアになっていた

bicoid さんが Senebier なるユーティリティを開発されています。正直，Witch があるのになあ，などと思っていたわけですが，Mac の手書き説明書さんのところの解説にさりげなくWitch がシェアウェアになった，とあるのを見るまでそのことに全く気がつきませんでした。なるほどー。そーだったのか。アップデートに気がつかなかったというのはつまり，今のところ前バージョンで困ってない，ということでもありますが。それはさておき，開発者さんの Blog に曰く

Fun fact: Witch made more money on its first shareware day than it did during all those donationware years. I guess it's safe to say that — while being a beautiful concept in theory — donationware isn't exactly the best way to get rich.

開発の労力を思えば，シェアウェア化は当然のことなのだろうと思います。そうすると，なおさらのこと，あえてフリーウェアやドネーションウェアを提供して下さる開発者の皆さんには頭が下がります。