J.S. Mach Ⅱ 新着記事

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2013/07/19

Tribute to Zbigniew Seifert

Tribute to Zbigniew Seifert - Jarek Smietana

ポーランドという国は実は古くからジャズの盛んな国なんですよね。どちらかというと旧共産圏な東欧でなぜジャズなのか、私はよくわからないのですが、旧ソビエトに対する反発めいたものがあるのかもしれません。いずれにせよ、聞いてみてびっくりの独自の音楽世界をもつ演奏家がたくさんいるらしいです。
で、ここで取り上げた "Tribute to Zbigniew Seifert " というアルバムは、アルバムジャケットからわかるように、ジャズヴァイオリニストをフィーチャーしたアルバムで、意外とジャズロックと言うか、フュージョンっぽい演奏が繰り広げられています。トリビュートされている、Zbigniew Seifert (ズビグニエフ・ザイフェルト、とでも読むんでしょうか?)というお方は全く聞いたことがなかったのですが、夭折したポーランドのジャズヴァイオリンの先駆け的存在らしい。(参考:アルバムガイド ジャズヴァイオリンニスト-Zbigniew Seifert篇)へえ、というわけで、iTS を Zbigniew Seifert で検索してみると二つほどご本人名義と、Tomasz Stanko 他のクレジットのあるアルバムとが出てきます。(ちなみに、話はそれますが、Tomasz Stanko のトランペットも一度聴いたら忘れられない独特の世界がありますよ。☞ NDR Big Band : Ellingtonia
で、本作はポーランドのギタリストである、Jarek Smietana (ヤレク・スメタナ?)による夭折したジャズヴァイオリニストへのオマージュというわけで、曲ごとに別のヴァイオリニストがフィーチャーされておりまして、Didier Lockwood とか、Mark Feldman とか Jerry Goodman とかどこかで聞いたことがあるお名前が。ああなんだかどこか The Mahavishnu Orchestra っぽい香りがすると思ったらなるほどそう言うわけでありました。 どの曲もわりとキャッチーなテーマとロックビートで親しみやすく、演奏もなかなかよろしい。ちょっとばかり音質というか録音が残念かな、という感じはありますが、東欧からの珍盤掘り出し物と思えばまあ許せる範囲ではないでしょうか。昔は珍盤を漁るのにレコード屋さんに半日ぐらい入り浸って探したものですが、今はPCの前で検索するだけで済むんですから、時代は変わりましたね。

2013/05/08

Alma Adentro - The Puerto Rican Songbook


スキンヘッドで眉毛の薄いお兄さんはなかなかに迫力のある外観なわけですが、現代的ジャズプレイヤーでありながらもラテンの血統もたしかに感じさせるサックス。どことなく、David Sanchez に似ている雰囲気もあります。実際、David Sanchez 氏もプエルトリカンなお方でお二人共演していたりもしますから。
さて、"The Puerto Rican Songbook" と題して2011年にリリースされたアルバムは木管オーケストラをバックに古典的なラテン・バラード(たぶん)を自らアレンジしての演奏。意外と原曲を生かした控えめなアレンジで特にパーカッションが入っているわけではないのですが、オケのリフが見事にラテン風味を醸し出しています。 で、これがなぜか日本の iTS の品揃えから外れているんですね。US のレビューを見るとなかなかに好評なようなんですが。これが実際プエルトリコ出身の人々が多い US と、ラテンといえばキューバ・ブラジルくらいしか思いつかない日本との差なんでしょうか。日本では原曲がそもそもなじみがないということもありましょうが、原曲を知っていなくてもこれはなかなか楽しめると思います。Miguel 氏がクラシック風のカデンツァを聴かせる部分もあったりして、編曲の手腕ともどもなかなかのテクニシャンだな、と感心。 というわけで上のリンクは US ストア専用リンクです、すみません。

2011/09/12

Nguyên Lê : Songs of Freedom

この人は全く知らなかった。正直何と発音すべきなのかもよく分からない。字面からすれば「グエン・レ」ではないかと思われますが、試しに iPod の Voice Over 君に言わせてみると「ニュウン・リー」のように聞こえます。ヴェトナム系フランス人ギタリストなのだそうです。 ふとした拍子で breath of life | a conversation about black music というBlogを見つけたところ、そこでフィーチャーされていたのでちょっと聴いて見たわけです。


で、聴いてみるとこれがなかなか面白い。最近のアルバム、Songs of Freedom - Nguyên Lêは、Lennon & McCartneyの名曲、Eleanor Rigby から始まって Come Together で終わるという、ロック名曲のカバーが中心ですが、マリンバ、ビブラフォンや東洋風のパーカッション(タブラ?)を多用した、エキゾチックな香りがむせ返るようなリズム陣に乗せた、ボーカルとギターのほどよい絡みが独特な世界観を作り出している。 インドっぽいEleanor Rigby は、まあ Beatlesもインド趣味だったしなあ、と考えると強引に納得できないこともないわけですが、アラブ風の、コブラが壺から出てきそうなうにょうにょしたフレーズに乗せた Come Together に至っては何と申しましょうか、こんな解釈もあるのかと驚嘆するほかはない。インドっぽいジャズ、ロックというとマハヴィシュヌ・オーケストラを思い浮かべますけど、どことなくそんな雰囲気もあります。 とにかく、ひさしぶりになんだか凄いものを聴いてしまった。いきおいでジミヘンのトリビュートアルバム、Purple - Celebrating Jimi Hendrix - Nguyên Lêまで一気に買ってしまったですよ。 ちょっと一般人向けにはアクが強すぎるか、という気はしますが、この blog をご覧になるような物好きなあなたならきっと気に入るでしょう。どうぞまずはご試聴だけでも。

2011/06/28

Tagalicious

Tagalicious App

カテゴリ: ミュージック

価格: ¥1,200


Tagalicious - The Little App Factory Pty. Ltd.というアプリを買って見ました。何をするのか、というと、iTunes ライブラリにある曲の、アートワークや歌詞などの曲情報を拾ってきてくれます。
インストール後、立ち上げると、iTunesライブラリを読み込んで表示するので、あとは基本的に曲を選択するだけ。複数選択して一括して曲情報を取得することもできます。


あとは取得した情報が右ペインに表示されるので、iTunesに送る情報を選択して「送信」するだけ。メニューの表記も一部をのぞき日本語化されています。
ざっと使った感触では、邦楽は全滅。邦楽中心のライブラリなら Lyric Master などのアプリケーションを使った方がいい。しかし洋楽はわりといい感じ。英語はもちろん、ラテン系も出てくる。非英語圏の曲の歌詞はいちいち検索するのも敷居が高いので、ライブラリにスペイン語曲やポルトガル語曲が少なくない私にとってはありがたいこと。Mac App Store の記述によると、期間限定(いつまでかは不明)で$9.99とのこと。日本のアカウントで買うと1200円ですけど。。

2011/05/29

Palmystery by Victor Wooten

弾きまくりのジャズ・ファンク系のベーシストというとJacoやMarcus Millerくらいしか知らなかったんだけれど、最近でも上原ひろみをフィーチャーしたThe Stanley Clarke Band (feat. Hiromi, Ronald Bruner, Jr. and Ruslan) - The Stanley Clarke Band (Link to iTS)がグラミー賞を受賞しておりましたですね。
で、このVictor Wooten って人も私はあまり知らないのですが、たまたまとあるPodcastでこのアルバム4曲目に収録されている、The Lesson - Palmystery (Link to iTS) を耳にして驚いた。なんとまあベースでフラメンコを弾いているのですよ。改めてアルバムごと購入してただいま聴いておりますが、ポップでファンクな曲調を中心にしながら、H. Silver の名曲、Song for My Father なんかもカバーしていたりして、なかなか幅広い。まあそれにしてもテクニックは凄い。キーボードと互角に渡り合うソロは聴き応えがあります。

Palmystery - Victor Wooten
Palmystery - Victor Wooten

2009/09/10

当たらずとも遠からず

昨日の記事は,当たらずとも遠からず,みたいな感じでしたね。
新館で書きましたが,touch のカメラなしは,かなり残念。ケースメーカが用意したカメラ穴付ケースはストラップホール付ケースとして売られるだろうと言うのがついったー上の定説のようです。

さて,ここで業務連絡。
いぬリンクの捕捉先が新館に移行しましたので,当旧館では,今後,音楽レビューだけをあっぷっぷすることとし,Mac & iPod な話題は,雑感も含めて今後は新館に移行する予定です。
どうぞ新館旧館ともにごひいきを。

2009/09/09

9.9.9

999というとむしろ松本零士さんを思い出したりするわけですが,とりあえず,iTS 関連のウワサを中心に。さて,明日の朝はどうなっているやら。

  • Rumors: The Beatles on iTunes? Yoko says yes, EMI says not yet: Yoko? Oh, no....なんてコメントがついてて笑っちゃいましたが,わざわざ定例の火曜日を外して999に設定してBeatles 出さなかったら,拍子抜けでしょう。
  • Apple Japan レコード会社向けiTunes Store説明会9月17日開催 | DeSight@higherground: この記事も気になりますが,Cocktail とやらの新しいコンテンツに関するものであろうことはまちがいなさそう。で,Beatles のボックスセットと同時発売するなら,Beatles は Cocktail 形態での販売第1号にするしかないよね。そうしなきゃ,他のレーベルが Cocktail に食らいついてこないでしょうし。
  • Apple、レコード・レーベルと新プロジェクト “Cocktail” を準備中― クリスマスにタブレットに載せてリリースという報道の真偽は?: で,ちょっと遡って,Cocktail に関する噂を TC が書いた記事がこれなんですが,要するにライナーノーツやビデオクリップをアルバムに一体化したものなのかな?ライナーノーツにビデオクリップや楽曲が埋め込まれてたり,楽曲演奏中にライナーノーツを参照できる,みたいな?ところでライナーノーツを目で追うのはちと面倒(特に英語だったすると)なんだけど,ついでに Voice Over で読んでくれたりしないかな?シャッフルの曲名読み上げ機能の延長で。ライナーノーツのできが良ければラジオの DJ みたいでいいんじゃないかと思う。TC が書いてるように,Cocktail が売れる>もっと大きい画面で見たくなる>そこへ来春くらいに大画面 iPod 登場,てな流れになるのかな?
  • 9月9日のスペシャルイベントは、3つのiPodとiTunes 9が発表される? - MACお宝鑑定団 blog(羅針盤): 極め付きの,噂というにはあまりにも具体的な,まるでどこかで見てきたようなお宝Blog,さすがという他はありません。3つといっても Classic のディスコンはおそらく間違いなさそう。招待状のバナーもどう見たって touch だし。新 touch は値段によっては携帯型簡易録画機としてけっこういいんじゃなかろうか?

ところで,Cocktail が発表されるとなれば,iPhone OS 3.1 も明日来ると思われるけど,既存 touch ユーザはやっぱり有償アップデートということになるのかな?それとも無償アップ可能でも Cocktail 非対応とか?
で,プレゼン終了後のゲスト・アーティストは旧Beatlesメンバー?それともプラスティック・オノ・バンド?(<いや,ちょっとないよね)あるいはキャッチコピーにちなんでいっそのこと,ストーンズとか?ううん,どれもちょっと古すぎるか...

2009/03/03

App Store からのアップデート通知があてにならない件

みなさんすでにお気付きとは思いますが。なんだか今日は特にひどいようですね。アップデート通知で旧バージョンとか知らせてきて,困るんですねこれが。
いずれにせよ iTunes のアプリ管理画面の使いづらさといい,もうひとふんばりがんばって欲しいところです。

2009/02/26

"Draw a picture with the sound"

wowlab による iTunes Visualizer がいつの間にか増えています。スクリーンショットは Snow 。その他,Dragon もリアルな質感ですごい(それでいて意外に軽い)。曲に Visulizer が合わせるのではなくて,Visualizer に合わせて曲を選ぶというのもまた一興。ちなみに,すでに公開されていた one day も「より穏やかに感じるよう動きと色味を改善しました。」とのことで Ver. 1.0.1 にバージョンアップしています。

2009/02/19

はっぴいえんど : 買うなら今,iTS で!


ということのようで,iTS はっぴいえんどでは売ってるようですが,それだっていつまでダウンロード可能なことやら。

iTunes Visualizer by wowlab

新しもの好きさん経由。
デザインユニット,wowlab から iTunes Visualizer が三種類発表されています。いずれもオススメ。インストーラ形式なのでインストーラの指示に従ってインストールするだけ。使用方法やアンインストール方法は,付属のreadme ファイルに記載されています。
フリーウェアですが,著作権は wowlab に帰属しています。

2008/10/22

iVolume

以前から muta さんのレビューで気になっていたのですが,iVolume が MacUpdate のプロモーションでお安くなっていたので買ってみました。ハデハデなウィンドウがどうもいまいち好きになれないが,まあ頻繁に立ち上げるものでもないし。

あと一時間(日本時間 本日 13:00)ほどでプロモーション終了します。

2008/09/19

Genuis 賢くなってきたかも

おお,なんだか微妙に賢くなりつつあるような。画像が小さいので確かめて見たい方はクリックしていただくとわかりますが,オルケスタ・アラゴンの El Bodeguero で試して見たら,Baden Powell とか Machito とか Micheal Camilo とか Sabu Martinez とか。Latin系,World Music 系の有名どころをさりげなく引っ張り出してくるようになってきた。

2008/09/17

iTunes 8 に含まれているジャンル別アートワーク

iTunes 8 のグリッド・ビューでジャンルごとの表示を選択して見るとわかりますが,Apple 製のジャンル別アートワークが表示されます(但しジャンルが iTuns に認識可能なものに限りますが)。iTunes.app のパッケージを開いて見ると iTunes.app/Contents/Resources 以下に genre-[ジャンル名].jpg という名前の画像が多数(ムービー用の縦長画像も含めると約50個ぐらい)含まれています。それなりに雰囲気を表現した小粋な画像がたくさんありますから,ちょいとローカルに保存させていただいて,アルバムアートが見つからなくって寂しい曲にはこいつをアルバムアートの代わりに使わせていただくという手もありますね。腕に覚えのある人は,genres.plist を編集して自分用にジャンル別アートワークをカスタマイズすることもできるかもしれません。
(参考:macosxhints.com - Add custom Grid view images to iTunes 8

2008/09/12

Genuis とスマートプレイリスト

予想されたことではありますが,Genius くんはポピュラーな曲というか,はっきり言えば iTS のカタログで売れている曲を優先するように思われるので,趣味が偏っている私にとってはなんだかなあ,という感じ。Jazz 系でお試しするとやたらと Miles Daves をおオススメしてくるようになりました。まあたしかに Miles が天才であることは否定しないけど。
とりあえず,最後に再生した日が12ヶ月以内ではない,というようなスマートプレイリストを作成して iPod touch に入れて見ました。Genius くんには見つけられない埋もれた曲はこれで発掘できるかな。

2008/09/10

Let's Rock で夜が明けた

というわけで,刻印は残りましたが,振り振りシャッフル機能搭載ということで,大胆予想は当たらずとも遠からじ,といったようなあんばいでしょうか。あらためて考え直して見るとあの小ささであれば,むしろ縦位置と横位置でボタンの機能を変えない方が操作性は良い,という判断でしょうか。
さて,ざっと感想をば。

iTunes 8 の Genius くんは,現状,当方のライブラリではほとんど機能せず。一応半分以上は iTS で売っている曲ではないかとは思っていますが,やはりある程度ポピュラーな曲じゃないと無理か。Benny Goodman なんか選んであげると喜んでチョイスしてくれるんですけど,Art Tatum あたりでももうダメなのか。まあ,気長にみてあげますからおベンキョーして下さいな。
しかし,それにしても Genius くんに情報を送ってあげたついでにいつの間にかまた,iTunes 8 がジャンル表記をカタカナにしてくれちゃうもんだから油断も隙もありゃしないって→どうも iTunes 8 のせいじゃないみたいなので削除。
それから,Grid View は,あれですな,大きいモニター,いっそのことデュアルモニターならさぞかし気分がいいでしょうけれど....。
iPod touch 2.1 の方は,どうなんでしょ? Music Player に Genius くんが追加されたほかは,さほど目に見える変化はないような。転送可能なムービーが若干増えたような気がするけど,良く考えて見たら,FW 2.0 へのアップデート前にはそれらのムービーもちゃんと転送できていたような記憶もあるが ,どうも最近物忘れが激しくて...
新製品の方はまずまず順当なモデルチェンジでしょう。touch 2G はボリュームスイッチと内蔵スピーカ付で,これはいいですね。Nano は音質がどうかなあ。

2008/09/09

揺り動かせ !!

羅針盤(お宝鑑定団 Blog)の9月4日付エントリによれば,「iPod nano (4th generation)には「Shake Shuffle」機能なるものが搭載されてる可能性が高そうです。」とのことで,招待状にはシークレット・キーワードが隠されているんだそうですが,Let's Rock ってつまり「揺さぶれッ」ってことかあ。
それにしても噂の Grid 表示がホントに実装されるとしたら,それはそれで,タッチパネルからの iTunes 操作を予期させることになるわけですが...。

2008/07/10

App Store 来た !!

  1. iTunes 7.7 にアップグレード。
  2. iTunes の環境設定>一般,「表示」欄で「アプリケーション」にチェックを入れる。
  3. iTunes のソース欄に「アプリケーション」が現れるので,これを選択。
  4. 当然何も表示されませんが,右下の「さらにアプリケーションを入手」のリンクから App Store に飛ぶよ!
ひとまず。

<追記>
調子に乗って Free のアプリをダウンロードしたのはいいけれど,肝心の iPod touch のFWアップグレードがまだリリースされてませんでした。

2008/06/24

Selected Tags to Lyrics v1.0

iPod touch の iPod 機能は専用機に比べて見劣りすることは事実。とくに Podcast 愛好家にとっては,Podcast の説明が表示できないのは致命的。FW バージョンアップで歌詞は表示できるようになりましたから,説明文を歌詞に入れ込むことで解決できるのですが,いちいちコピペも面倒この上ないですし。というわけで頼みの Doug's AppleScripts for iTunes あたりを探したら,ありましたよありましたよ。

~/Library/iTunes/Script あたりに放り込んで,対象の曲または Podcast エピソードを選択後,スクリプトメニューから Selected Tags to Lyrics を開き,Lyric に入れたいタグを選択してからOKすると,既存の歌詞データがある場合に置き換える (Replace) か,歌詞の前にタグを挿入するか (Prepend),はたまたキャンセルするか指示すると指示に従って実行,あるいはキャンセルしてくれます。

2008/06/19

wifiTunes 0.9

ブラウザ経由で iTunes をリモートコントロール可能にするアプリケーションはいくつかありますが,これは iPhone/iPod touch 上での UI がとても良くできています。ボリュームコントロールも二本指による上下スクロールで快適。これがあればもはや Apple Remote は要らない!
(っていうか,ウチの iMac G5 はもともと非対応なわけですが)